実は人気の高い、b.glen(ビーグレン)

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「医療レベルの浸透テクノロジー」を使ってスキンケアの製品を販売しているb.glen(ビーグレン)。

 

サイエンステクノロジーを使った製品開発は、医療現場で使われている「ドラッグデリバリーシステム」という浸透テクノロジーをスキンケア製品に応用した独自のものです。

 

この技術の応用によって、様々な肌トラブルに対して効果を発揮しており、実際の利用者の口コミも非常に多く、かつ好意的な口コミが多いのがこのビーグレン製品の特長です。

 

このビーグレン、発売しているのは「Beverly Glen Laboratories」というアメリカ カリフォルニア州に本社がある会社です。日本にも「日本本社」として「ビバリーグレンラボラトリーズ株式会社」という会社が港区東新橋にありますが、製品の開発は主にアメリカ本社にて行われているようです。

 

一般的にはテレビCMが流れているわけでもなく、またコスメ製品を扱っている店舗でも見かけることがないので、あまりなじみがないかもしれませんが、日本最大のコスメ関連の口コミサイトである、「@コスメ」においても、上記のように多くの好意的な口コミが集まる、人気ブランドなのです。実際、雑誌の「コスメ特集」などでもよく掲載されているので、気になっていた人も多いかもしれません。

自然派素材コスメ vs サイエンスコスメ

スキンケア製品に必ずといってもよいほど含まれている、ビタミンCやコラーゲン、ヒアルロン酸をはじめ、人気の美肌成分の多くは「水溶性」、つまり水にしか溶けない性質を持っています。一方、ヒトの肌の角質層は脂質、油分によって守られています。水にしか溶けない成分を油の層が表面を覆っている肌に塗りこんでも、油にはじかれて、浸透しない、浸透しにくいということがおわかりいただけると思います。

 

 

一方で市場には「自然派素材」という言葉で宣伝しているスキンケア製品が多くあります。また、そうした製品の利用者も「肌に優しい『天然の素材』を原料とした化粧品しか使いたくない」という人も多いようです。

 

 

では「天然原料」と「合成原料」について、製品開発・製造レベルでみたら一体どうなっているのか、ビーグレンの浸透技術の開発者でもある、ブライアン・ケラー博士の見解がありましたので、抜粋してみます。

ビーグレン製品開発者、ケラー博士の見解

ビーグレン製品についての購入者むけ情報サイト「ビーグレンタイムズ」に掲載されていた、ビーグレン製品の開発者、ブライアン・ケラー博士の見解を抜粋します。

 

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「自然派」とか「植物派」といったキーワードは化粧品業界において、非常に人気のある、注目されるキーワードです。

 

しかし、「植物由来」の成分がすなわち、「自然派」とは限らないのです。
石油や鉱物油は自然界で生まれたものですし、また、シリコンやシリカゲルの原料となる「シリカ」は地殻に多く含まれている自然の原料、つまり「植物由来」の原料です。

 

また、「自然の原料」と「合成の原料」は決して相反する存在ではないのです。実際、製品の開発現場においても自然界に存在する原料をヒントに、それを人工的に合成して作り出しているケースはとても多く、結局、「合成」の原料も、実際にはしばしば「自然」由来の成分から作りだされているのです。

 

それから「自然派素材」という言葉は曖昧な言葉だと思います。化粧品の製造現場において、本当に自然の原料をそのまま使用しているケースは実際には多くはなくて、必ずと言っていいほど人工的な加工を経ています。これには理由があって、自然の原料はそのままだと不純物がまざっているために、効果も薄くなるので、まず原料を「精製」する必要があるのです。その精製過程において、様々な化学物質などを添加し、人工的に加工しているのです。更に言えば、セルロースなどいくつかの成分はいくら精製しても、完全に取り除くことができず、純粋な成分が抽出できない場合もあるのです。

 

こうしたことからも分かるように、有効成分のみを純粋に作り出すことが可能な合成の原料の方が、自然の原料よりも純粋で高い効能を持っていることはよくあるのです。

 

ビーグレンでは、合成のものも、天然のものも、両方ともに、最も安全性の高い原料のみを使っています。私たちが使うすべての原料は検査をしっかり行い、安全性が確認されているのです。

 

店頭では確かめられないビーグレン。成分一覧を参考に!

ビーグレン製品の購入はビーグレンのインターネット通販サイトからしか購入できません。

 

店頭でも販売されていれば、サンプルを実際に手に取って、ご自分の肌に合う/合わないを確かめることができるのですが、通販限定のビーグレン製品の場合はそうもいきません。

 

そこで当サイトではb.glen(ビーグレン)各製品ごとにその成分をまとめて、各成分が持つ、お肌に与えるリスクについてもできるだけ解説していきます。初めてビーグレン製品を利用する際、ご自分の肌に合う/合わないの判断材料の一つとして参考にしていただければと思います。

 

ただし、各成分のリスクについては、可能性としての記載であり、必ずそうしたリスクが発現することではないこと、また、これによりビーグレン製品が肌に有害であることを示しているわけではないことを明示しておきます。

 

 

ビーグレンの口コミ感想

 

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